社員の声

Voice of the Employees

取締役CTO 谷中 知道のイメージ
Fintechグループ
兼 株式会社ゲイターズ営業部
取締役CTO 谷中 知道(1974年生まれ)
今まで担当した業務はどんな業務でしたか?
業務的には、個人投資家向けのFXや外国債券の取引システムを担当しました。
ポジションは、プロジェクトマネージャーです。
技術や専門知識をどのように身に付けてきましたか?
書籍などでの学習と、実戦の繰り返しです。
プロジェクトマネージャーとして、知識面で役に立ったのは、PMBOKなどのプロジェクトマネジメントの標準フレームワークや、RUPやSLCPなどの開発プロセスに関する知識です。
お客さま先で適用されていた社内標準開発プロセスなども、役に立ちました。
実戦では、要件定義から導入、その後の保守まで、システムのライフサイクル一通りを自分で管理した時に、初めて感触がつかめるようになりました。
お客さまへの提案で心がけていることは?
お客さまの立場に立って提案することを心がけています。
この提案が、お客さまにとってどんなメリットがあるのかを考えた上で、それを説明するようにします。
仮に、提案した内容がお客さまの期待にそぐわなかった場合であっても、こちらがお客さまにとって良いものを提案しようとする姿勢があると、要求をより詳しく教えていただけて、次の提案につながることが多いと感じています。
プロジェクトマネージャーとして成長するために必要なことは?
プロジェクトメンバーの意見を良く聞くことだと思います。
自分が行った判断が悪かった場合には、必ず誰かに不要な負担がかかりますので、事前に相談したり、事後にフィードバックを得ることで、自分の改善すべきポイントを知ることが出来ます。
SDアドバイザーズってどんな会社?
スキルと意識の高いメンバーがそろっています。
新しいことに挑戦しようという意欲も旺盛です。
仲間同士の意見交換も活発です。
新しいものをつくり出す土壌を持っていると思います。
もしあなたが社長だったら将来どんな会社にしたいですか?
当社の強みの一つである、金融系のシステム開発にはずっとこだわっていきたいと考えています。
その上で、今の世の中にはない、何か新しいものを提案していく会社にしたいです。

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