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芸術の秋、「国宝」と「未来の国宝」を見る

2025.12.05

こんにちは、証券システム開発グループのM.Yです。

 

先日、代休を利用して静嘉堂文庫美術館の「重文・国宝・未来の国宝」展を訪れました。

 

展示には、修復後初公開の作品もあり、丁寧に整えられた美しい姿を間近で楽しめる貴重な機会でした。

また、国宝『曜変天目(稲葉天目)』も展示され、深い藍色に輝く光の粒が浮かぶような神秘的な美しさに見入ってしまいました。

伝統ある名品と、将来「未来の国宝」となる作品を一緒に鑑賞できる、見応えある展示でした。

 

展示物は曜変天目以外撮影可能なのですが、ブログやSNSへの投稿はできないため、代わりにミュージアムショップで販売されていた『曜変天目ぬいぐるみ』(税込8,800円)の写真を載せます。

 

ちなみに、静嘉堂文庫美術館は三菱商事の株主優待で招待券がもらえるそうです。

株主優待に興味がある方は、調べてみるのも良いかもしれません。