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推薦図書

2026.01.30

どうもTです。

今回は推薦図書ということで、ここ数年の中から特に印象に残った2冊を紹介させてください。
どちらも投資をテーマにした本で、

生涯を通じた投資戦略を扱っている点は共通していますが、

視点は対照的で、「投資の入り口」と「出口」をそれぞれ意識させる内容でした。

いずれも大きな話題になった書籍のため、既読の方も多いかもしれません。

1冊目は『Just Keep Buying』です。

要約すると、「投資で最も重要なのは、いつ買うかではなく、どれだけ長く市場に居続けられるか」という考え方が中心となっています。

「完璧なタイミングを待つよりも、できるだけ早く市場に参加し、リスクにさらされ続ける方が勝率は高い」という点がデータとともに示されており、投資を難しく考えすぎて行動に移せない人の背中を押してくれる内容です。

資産形成の“入り口”として非常に分かりやすく、時間を最大の武器にできる20~30代に特におすすめできる一冊だと感じました。

2冊目は『Die With Zero』です。

こちらは資産形成の“出口”を強く意識させる本です。投資の世界で出口戦略というと、従来はリスクを抑えるためのアセットアロケーション調整が中心に語られることが多かったように思います。

しかし本書では、資産を「人生を豊かにするための道具」と捉え、いつ・何のために使うかという点に焦点が当てられています。

資産の取り崩しは積み上げ以上に難しいテーマですが、「使うことを先延ばしにすると、健康や時間の制約によって、得られる価値が下がってしまう」という指摘は、私には耳の痛いものでした。

本書では45歳を一つの節目とする考え方も示されており、40代以降の方に特に刺さりやすい内容だと思います。


ライフステージによって、自分事として捉えやすい切り口は異なりますが、いずれも多くの示唆を与えてくれる本かと思います。
ご関心があれば、ぜひ手に取ってみてください。